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大好きな旅とアクセサリーのおはなし

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韓国映画「サヨナライツカ」

サヨナライツカ

梅雨も明け、蒸し暑い夏がやってきました。
暑過ぎて日中は外に出る勇気が出ず、結局雨の日と変わらず
お家でDVDを観てしまいました。

辻人成が原作の「サヨナライツカ」。
韓国映画「頭の中の消しゴム」を作った監督が手がけたため、出演者は日本人ですが韓国映画のカテゴリーにしました。「頭の中の消しゴム」が好きなので、この「サヨナライツカ」もとても楽しみでした。
映像が「頭の~」とどこか似てて、この監督が撮るとこんなにも日本は素敵にみえるんだ、と感じました。

原作をずいぶん前に読んだことがあるので、ラストシーンがどうなるのか興味がありました。とくに、主人公の二人が25年後どのように描かれるのかが気になりましたが、最後は呼吸が出来ないくらい泣けました(この最後のシーンは賛否両論あるようですが)。忘れられない思いがある人なら、共感し涙してしまうはず。
まだあまり考えたくはないけど、人生の終わりをあんな風に静かに潔く終われたら格好いいなと考えさせられました。

原作を読んだ当時は、主人公との年齢差がありすぎて、あまり共感できる部分がありませんでしたが、
今はよく理解することができます。また10年後に見たら違う見方ができるのかなあ。


最後に流れる光子(主人公の妻)のセリフ。
光子が夫の気持ちに気づいていながらも添い遂げる姿が切なくてたまりません。


人は いつも別れを用意していなくてはならない
孤独は もっとも裏切ることのない友人のひとりだと思うほうがよい
愛に溺れる前に 傘をかっておく必要がある。
どんなに愛されても 幸福を信じてはならない。
どんなに愛しても 決して愛しすぎてはならない。
愛なんか 季節のようなもの
ただ巡って人生を彩り 飽きさせないだけのもの
愛なんて 口にした瞬間 消えてしまう氷のかけら

サヨナライツカ

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない

いつか サヨナラがやってきて
いつか こんにちがやってくる

人間は死ぬとき 愛されたことを思い出す人と
愛したことを思い出す人に分かれる

私はきっと愛したことを思い出す
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